
世界館
バルトアンデルス(月の紋章)の剣 (出典:魔術師オーフェン) |
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製作年不明
所持者 エバーラスティン家
「いつでも他のなにか」という意味を持つ大剣。天人(竜人)の作った遺産。戦闘用として作成された剣ではなく、魔術儀式用の剣である。ただ斬るだけでは発動せず、術が発動すると、刀身に記された魔術文字が輝き、これを用いることによって術者をあらゆる形態に変容させることが出来る。
アザリーによってその使用法は解読されたが、彼女自身剣の実験中に制御を誤って、異形の者への変容を遂げている。
コミックとアニメではいささか設定に違いがあり、コミック版では刀身刻まれているはずの魔術文字が無い。ドラゴンの装飾は立体構造で、鞘に収まったときのストッパーの役割を果たす。ドーチンが持ち歩いている。 |
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